












▲左から司会の儀武ゆう子さん、
街尾火楽役の阿部敦さん、
ルールーシー=ルー役の下地紫野さん、
ティア役の洲崎綾さん
街尾火楽役の阿部敦さん、
ルールーシー=ルー役の下地紫野さん、
ティア役の洲崎綾さん

2023年に第1期が放映され、その続編としていよいよ2026年4月より放映スタートとなるアニメ『異世界のんびり農家2』。3月14に東京・大手町にある俺のフレンチ グランメゾン TOKYOにて、アニメ第1話先行上映会&キャストトーク会が開催された。
司会を担当する儀武ゆう子さん(儀武さんは声優として活動するいっぽうで、本作公式WEBラジオ『異世界のんびり農家2 大樹のむらじお!2』では構成作家を担当)の呼び込みを受けて、村長こと街尾火楽を演じる阿部敦さんがまずは登壇。火楽のようにおだやかな呼びかけで来場者……もとい村民の緊張をほぐしつつ、そのまま乾杯の音頭を取った。
司会を担当する儀武ゆう子さん(儀武さんは声優として活動するいっぽうで、本作公式WEBラジオ『異世界のんびり農家2 大樹のむらじお!2』では構成作家を担当)の呼び込みを受けて、村長こと街尾火楽を演じる阿部敦さんがまずは登壇。火楽のようにおだやかな呼びかけで来場者……もとい村民の緊張をほぐしつつ、そのまま乾杯の音頭を取った。


“食”の描写に力が入っている同作にちなんだ今回のイベントは、前菜、メイン料理(ハンバーグ)、デザートという3品のコース料理がつく豪華な席に。会場となったシアターレストラン・俺のフレンチ グランメゾン TOKYOも開放感のある瀟洒な作りで、阿部さんも開口一番、「なかなかおもしろい空間ですね……」とつぶやいていた。
その後、壇上の大型スクリーンでは、アニメ第1話の先行上映がスタート。おいしい食事に舌鼓を打ちながらのアニメ視聴というのも来場者にとって稀有な体験になったことだろう。
その後、壇上の大型スクリーンでは、アニメ第1話の先行上映がスタート。おいしい食事に舌鼓を打ちながらのアニメ視聴というのも来場者にとって稀有な体験になったことだろう。

試写されたばかりの第1話について、まず阿部さんは「超しゃべったなと!」と感想を吐露。「第2期が始まって1本目の収録だし、覚悟はしていました。キャストの人数自体もめちゃめちゃいたんですけど、八割(のセリフ)が僕でした」と語りつつも楽しそうに振り返っていた。
ちなみに阿部さんによると、第1期の第1話ではもっとしゃべっていたという感覚があったようで、ほかのキャストも「冒頭だけ喋ってあとは阿部さんに任せて帰った」と懐かしそうに振り返る。「アン役の藤井ゆきよさんにすれ違いざまに“がんばって……”と言われた」と語る阿部さんの姿からもセリフ量の多さはひしひしと伝わってきた。
タイや台湾のイベントでワールドプレミアムという形で第1話のお客さんの反応を確かめたあとだったという下地さんは、「 改めて観させていただいて、スタッフさんの愛が詰まっている作品だと思いましたし、初めて観た方も入村したくなったと思います」とコメント。ふだん聞き慣れない“入村”というワードにキャスト陣は一瞬ざわつくもすぐに同意の声を上げる。
洲崎さんは「第1期からだいぶ時間が経っていたので、そもそもティアと同じ声が出るのかと不安だった」と語るが、試写会の参加者からの温かい拍手でほっとした様子。「同じ声が出せただけで拍手をもらえる声優はヤバい!」と笑いを取りつつも、収録現場でほかのキャストの声を聴いていたら自然と感覚がよみがえってきたのだと現場の空気感の温かさにも触れていた。



阿部さんは第二の村が作られるという点が見せ場であると語りつつ、鉄より硬い木でも伐れる万能農具の便利さを再認識したという。なお、木を伐るときに火楽が放つ「チャーシューメーン!」という印象的な掛け声は、第1期の時点から台本にしっかりと書かれていたそう。ただ、木を伐る本数が3本目、4本目となるにつれてアドリブで叫ぶ麺の種類も増えていったようで、司会の儀武さんもぜひ麺のアイディアを寄せてほしいとアピールしていた。
下地さんは新キャラクターとして登場したケンタウロスの女性・グルーワルドについても触れる。
アフレコ現場では、彼女の持つ“ビーグ子爵筆頭従士の縁者”という肩書きのアクセントはどうなっているのか……と疑問が噴出し、その場でプチ会議が開かれたのだとか。また、冒頭に出てくる“今までのお話”のカットで、こっそり上のほうにアルファベットで「Donaiyattakke?(どないやったっけ?)」と関西弁が書かれているという遊び心に気づき、スタッフが愛を持って作品の細部まで作りこんでいるということに感心しきりだった。
洲崎さんは新たに登場した種族についてコメント。ミノタウロスがあまりに大きすぎて、家族5人が4畳半1間で暮らしているようなイラストが差し込まれているシーンが“かわいそかわいい”と注目ポイントとして挙げる。
また、先ほど下地さんが触れたグルーワルドが魔族のラッシャーシに詰められるシーンもツボに入ったようで、「『異世界のんびり農家』では調子に乗りまくったキャラクターが激詰めされるシーンが多くて、あれは絶対に原作の内藤騎之介先生の性癖だと思います」と熱弁。「『水戸黄門』の印籠のシーンみたいで、私は大好きです!」と語るとこれにはほかのキャストも首を激しく縦に振って同意。阿部さんから「これは日本人の癖なのでは?」という意見も出るが、下地さんによると件のシーンはタイのイベントでの試写時も笑いが起こっていたそうで、もはや全人類の癖なのではないかという壮大な話に。先生の癖である以上、「調子に乗った人が懲らしめられるシーンがまた出てくるかも……?」とキャスト陣も期待をあおっていた。


なお、阿部さんによると、第1期はコロナ禍の自粛期間と重なっていたこともあって、全員揃って収録できたのは第2期からとのこと。かなり広めのスタジオだったのにも関わらず、人口密度がかなり高かったようで、洲崎さんは下地さんにピタリとくっついて現場の距離感を実演。そんな高い人口密度のなかで、ひたすらひとりでセリフをしゃべり続けるというのは阿部さんにとっても“儀式のようで新鮮”だったとのこと。ちなみに現場の男性キャストからは、ぎゅうぎゅうの状態で挟まれている阿部さんに「よくそこに座れますね……」と尊敬の声が上がったそうだが、「阿部さんはハーレムアニメに耐性があるから」(洲崎さん)、「べしくんは女の子の中にいても当たり前のようにそこにいられる」(儀武さん)」と女性陣からは自然なこととして認識されている模様。ご飯を食べに行くときも男性が阿部さんひとりだけになることがあるそうで、引率をしたり、みんなの水を持ってきたり……という状況には「お父さんじゃん!」というツッコミも入っていた。
下地さんは今後の見どころとしてルーとティアが掛けあうシーンを挙げた。
けっしてほんわかなシーンではないものの、かなり力の入ったシーンになっているとのことで、阿部さんも「あのシーンは早く観たい!男性はとくに好きだと思うし、『異世界のんびり農家』でああいうお話をやるのかと思った」とかなり楽しみにしている様子をにじませる。
下地さんは今後の見どころとしてルーとティアが掛けあうシーンを挙げた。
けっしてほんわかなシーンではないものの、かなり力の入ったシーンになっているとのことで、阿部さんも「あのシーンは早く観たい!男性はとくに好きだと思うし、『異世界のんびり農家』でああいうお話をやるのかと思った」とかなり楽しみにしている様子をにじませる。

ここで、新キャラクター&キャストの発表。
ハクレンとドライムの弟であるドライムが福山潤さんだったり、死霊王の声が“骸骨のような見た目”で久野美咲さんだったり、ウルザの説明が「謎の少女」というたった4文字だけだったり……キャスト陣からのツッコミも止まらない。
そして、阿部さんからはアニメの正式な放映開始日時の解禁や、下地さん演じるルールーシー=ルーと洲崎さん演じるティアが歌うオープニングテーマ「It’s a beautiful story」の話題に。洲崎さんは「歌っている曲にアニメーション映像がつくのがこんなに喜ばしいことだとは……」、下地さんも「キャラクターがいっぱい出てきて多幸感がすごい!」と歌唱の乗ったオープニング映像のクオリティを絶賛。「ピクニックに行くシーンも出てくるので、どうですか? お花見の席で聴くというのは!」という提案に会場からも笑いが起こっていた。
ハクレンとドライムの弟であるドライムが福山潤さんだったり、死霊王の声が“骸骨のような見た目”で久野美咲さんだったり、ウルザの説明が「謎の少女」というたった4文字だけだったり……キャスト陣からのツッコミも止まらない。
そして、阿部さんからはアニメの正式な放映開始日時の解禁や、下地さん演じるルールーシー=ルーと洲崎さん演じるティアが歌うオープニングテーマ「It’s a beautiful story」の話題に。洲崎さんは「歌っている曲にアニメーション映像がつくのがこんなに喜ばしいことだとは……」、下地さんも「キャラクターがいっぱい出てきて多幸感がすごい!」と歌唱の乗ったオープニング映像のクオリティを絶賛。「ピクニックに行くシーンも出てくるので、どうですか? お花見の席で聴くというのは!」という提案に会場からも笑いが起こっていた。


アニメ『異世界のんびり農家2』は、2026年4月26日(月)26時より、テレ東・BSテレ東、AT-Xほかにて順次放送開始。また、4月6日から毎週月曜23時より、Prime Videoにて国内見放題独占配信となる。






